脳出血

自主リハビリ

目標は一目でわかるものを作る〜KPIが重要〜

KPI(重要業績評価指標)はビジネス場面でよく使われる言葉であるが、リハビリテーションを考える時にも非常に重要になります。最終的な目標を達成するためのプロセスを具体的に設定しそれぞれにKPIを設定することで誰が見ても一目でわかる目標になります。
事例紹介

【事例紹介】目標設定で自宅で入浴ができたケース

在宅でのリハビリを受けれている方でリハビリテーション計画書を作成していると思います。その中でリハビリ目標を作っていますが、具体的に立てられているでしょうか?また、リハビリを受けた結果ご自身がなりやい姿、やりたいことなど目標達成できているでしょうか?今回は実際に目標設定をご一緒した方が今まで自宅でできなかった入浴動作ができるようになった一例をご紹介しています。
自主リハビリ

「〇〇してくれるんじゃないか」という期待が不安を起こす

理学療法士や作業療法士などリハビリ職種に対して「専門職だから体を良くしてくれる」「自分の体の状態に合わせた適切な目標を立ててくれる」という過剰な期待をしている方は多いと思います。過剰に期待するあまり、思ったような結果が出ていない時にショックを受ける方も多くいることが現実です。今回は過剰な期待が起こしたリハビリ不信について実例の中でご紹介しています。
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