自主リハビリ

自主リハビリ

目標は一目でわかるものを作る〜KPIが重要〜

KPI(重要業績評価指標)はビジネス場面でよく使われる言葉であるが、リハビリテーションを考える時にも非常に重要になります。最終的な目標を達成するためのプロセスを具体的に設定しそれぞれにKPIを設定することで誰が見ても一目でわかる目標になります。
自主リハビリ

「〇〇してくれるんじゃないか」という期待が不安を起こす

理学療法士や作業療法士などリハビリ職種に対して「専門職だから体を良くしてくれる」「自分の体の状態に合わせた適切な目標を立ててくれる」という過剰な期待をしている方は多いと思います。過剰に期待するあまり、思ったような結果が出ていない時にショックを受ける方も多くいることが現実です。今回は過剰な期待が起こしたリハビリ不信について実例の中でご紹介しています。
脳梗塞 リハビリ

『目的』と『目標』の違いとは?リハビリに影響する目標設定

リハビリにおいて目標設定はとても重要になります。しかし、実際にリハビリ現場では目標を立てて終わりとなっているケースも多くあります。その原因は「目的」と「目標」を同じで捉えている方が多くおられるからです。今回の記事では「目標」と「目的」の意味から知ってもらう内容となっています。
脳梗塞 リハビリ

疲労に重要な【セルフモニタリング】

脳卒中後の疲労について単に休息だけでは解決しない可能性があると言われています。疲労は身体的要因や精神的要因、環境要因などさまざまな要因が重なりあい起こっている症状であります。今回は疲労を解決するために重要なセルフモニタリングについて説明しています。
脳梗塞 リハビリ

SMARTの法則〜目標設定の具体例〜

脳卒中後の特に生活期のリハビリにおいて目標設定はとても重要になります。しかし、介護保険サービス内で細かく目標設定をしている方はとても少ない印象です。今回は自分自身で目標を立てるための情報として、SMARTの法則をご紹介しています。
脳梗塞 リハビリ

目標達成するための4条件

脳卒中リハビリを行う中で目標設定はとても重要な要素である。しかし、リハビリ現場で目標を療法士が決め、当事者は決められた目標に向かってリハビリをしているといった現状も認められています。今回は、良い結果を生み出す目標設定の4つの条件についてまとめています。
自主リハビリ

紙に書くだけ!?目標が達成できる人の習慣

脳卒中リハビリにおいて、「頑張ってもうまくいかない人」と「目標をどんどん達成できる人」がいます。両者にはどんな違いがあるのでしょうか?目標が達成できる人には共通するものがあり、今回は代表例として大谷翔平選手の目標を紙に書くことについて学んでいきます。今のリハビリでもできる事なので是非ご覧ください。
自主リハビリ

「リハビリしないと・・・」実はリハビリを阻害しているその不安

「リハビリをしないといけない・・・」「どうなるかわからないけど不安」など片麻痺当事者でリハビリを頑張られている方でこのような漠然とした不安を感じている方はたくさんおられます。不安は行動を起こすきっかけにもなれば、不安が増えすぎると悪影響になることもあります。今回は、不安の正体と付き合い方についてまとめています。
脳梗塞 リハビリ

今より成長するための『ありのままの自分を認める:自己肯定感』

脳梗塞・脳出血後リハビリにおいて、どんどん目標を達成され伸びる方とそうでない方がいます。それぞれの違いはなんでしょうか?リハビリの量・質、内容、環境など様々な要因がありますが、誰にでも共通する最も大切なのは『自分自身のことを知っているか?』『自分自身を認めているか?」といった自己肯定感です。今回は自己肯定感についてまとめています。
自主リハビリ

成果や変化を出す必須事項‼︎『メタ認知』を育む

脳梗塞リハビリにおいて、成果や変化が出やすい方の違いは意外なところにあります。それは、「自分ができないことをするためにどうしたらいいか?」を考えられる、分析できる力【メタ認知】が高いかどうかです。この記事ではメタ認知についての説明と高い方や低い方の特徴、トレーニング方法を説明しています。
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