片麻痺

脳梗塞 リハビリ

SMARTの法則〜目標設定の具体例〜

脳卒中後の特に生活期のリハビリにおいて目標設定はとても重要になります。しかし、介護保険サービス内で細かく目標設定をしている方はとても少ない印象です。今回は自分自身で目標を立てるための情報として、SMARTの法則をご紹介しています。
脳梗塞 リハビリ

目標達成するための4条件

脳卒中リハビリを行う中で目標設定はとても重要な要素である。しかし、リハビリ現場で目標を療法士が決め、当事者は決められた目標に向かってリハビリをしているといった現状も認められています。今回は、良い結果を生み出す目標設定の4つの条件についてまとめています。
自主リハビリ

紙に書くだけ!?目標が達成できる人の習慣

脳卒中リハビリにおいて、「頑張ってもうまくいかない人」と「目標をどんどん達成できる人」がいます。両者にはどんな違いがあるのでしょうか?目標が達成できる人には共通するものがあり、今回は代表例として大谷翔平選手の目標を紙に書くことについて学んでいきます。今のリハビリでもできる事なので是非ご覧ください。
自主リハビリ

「リハビリしないと・・・」実はリハビリを阻害しているその不安

「リハビリをしないといけない・・・」「どうなるかわからないけど不安」など片麻痺当事者でリハビリを頑張られている方でこのような漠然とした不安を感じている方はたくさんおられます。不安は行動を起こすきっかけにもなれば、不安が増えすぎると悪影響になることもあります。今回は、不安の正体と付き合い方についてまとめています。
自主リハビリ

今より成長するための『ありのままの自分を認める:自己肯定感』

脳梗塞・脳出血後リハビリにおいて、どんどん目標を達成され伸びる方とそうでない方がいます。それぞれの違いはなんでしょうか?リハビリの量・質、内容、環境など様々な要因がありますが、誰にでも共通する最も大切なのは『自分自身のことを知っているか?』『自分自身を認めているか?」といった自己肯定感です。今回は自己肯定感についてまとめています。
自主リハビリ

成果や変化を出す必須事項‼︎『メタ認知』を育む

脳梗塞リハビリにおいて、成果や変化が出やすい方の違いは意外なところにあります。それは、「自分ができないことをするためにどうしたらいいか?」を考えられる、分析できる力【メタ認知】が高いかどうかです。この記事ではメタ認知についての説明と高い方や低い方の特徴、トレーニング方法を説明しています。
自主リハビリ

誰でもできる‼︎脳のクセを学び、目指せ習慣化

脳梗塞後のリハビリにおいて、運動量はとても重要な要素になります。しかし現状の介護保険制度の中では運動量を確保することは難しく自分自身でリハビリをすることが必要になります。今回は習慣化することが難しいと感じている方へ自主リハビリを習慣化するためのコツをご紹介しています。
自主リハビリ

たったこれだけ‼︎自主リハビリを定着させる方法

脳梗塞後のリハビリにおいて自主リハビリは重要になります。しかし、自主リハビリを定着させることは難しく三日坊主になる方もたくさんいると思います。今回の記事では本人のモチベーションや自主リハビリ内容以外の要素で自主リハビリを定着させるための”集中する環境”を整える方法をご紹介します。
脳梗塞 リハビリ

効率の良いリハビリ法 4選 & 非効率なリハビリ法 3選

脳梗塞後遺症により退院後も継続してリハビリをしている方はたくさんおられます。その中で、「リハビリがうまくいかない」「楽に動くことができない」という当事者の方の声をよく聞きます。脳梗塞のリハビリがうまくいく方は効率的なリハビリ法を身につけており、うまくいかない方は非効率なリハビリ法となっている可能性があります。今回は効率的なリハビリ法4選、非効率なリハビリ法3選をご紹介します。
当事者インタビュー

片麻痺当事者に”料理”を学ぶ 〜小松菜のおひたし作ってみた〜

脳卒中後の自宅生活でとても複雑な動作は”料理”です。今回は、片麻痺当事者の方からのインタビューを料理の工夫や実際に普段から作っている料理について詳細を聞きました。そして、その料理を作ってみました。是非ご覧ください。
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